愛知県名古屋市千種区にある面白い観光スポットなら「桃巌寺(とうがんじ)」がインパクトがあっておすすめです!
名古屋市千種区の閑静な住宅街の中にあり、突如として現れる大仏の頭の大きさに皆さんも驚くことでしょう!
名古屋のおもしろスポットは桃巖寺!【面白い観光地でした】
桃巌寺は曹洞宗で、昭和62年(1987年)に織田信秀(信長の父)の菩提を弔うために三男の織田信行が建立したお寺です。
境内には信秀供養の五輪塔が立っており、弁天様のお寺として芸能人なども参拝に訪れるほど有名で人気のお寺なんです!
桃巌寺の中に入ると、そこには異様に大きい高さ15mの緑色の名古屋大仏が現れます!
インパクトがめちゃめちゃ大きくて大仏の前がフォトジェニックで記念撮影する観光客がたくさんいます!
また、その大きな大仏の周りにはをお坊さんや鹿、象などが取り囲んんでおり、とても特徴的で鮮やかな緑色となっております。
日本一大きい木魚とねむり辨天がすごい!
お寺の中には日本一の大きさを誇る直径1mの木魚があります!
この木魚は樹齢100年のクスノキで作られており、片手で触れるだけ悪業が消滅すると伝えられています。
また、珍しい「ねむり辨天」は年に2回公開されます。
桃巖寺で撮影した写真紹介
ここでは、桃巖寺で撮影した写真を紹介します。
桃巖寺の基本情報【住所・開館時間・入園料】
名称:桃巌寺(とうがんじ)
住所:愛知県名古屋市千種区四ツ谷通2-16
アクセス:名古屋市地下鉄東山線本山駅から徒歩5分)
開館時間:9:00~17:30
入館料:無料
駐車場:無料(20台)
URL:桃巖寺のウェブサイト